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出会い

大腸内視鏡検査

笑顔の明菜は、最後に
「ももこさん 今日はいきなりごめんなさいね」
「是非お電話ちょうだいね」
と耳元で囁いた。

検査前の大腸洗浄も無事?に終わり
簡易ベッドに寝かされ検査室に通された。
脈拍計を指に装着し鎮痛剤を打たれるとすぐに大腸内視鏡の先が
ももこの肛門に挿入された。
大腸内の画像を見ていると間もなく快い眠りに落ちた。

気がついたら大腸内視鏡検査はすでに終っていた。
「残念!もっと体験したかったのにー」
ももこは目覚めてからぶつぶつと一人ごとを漏らした。

検査結果は異状なし
おそらく歯の治療で、数日前に親知らずを抜いた時の血液が
便潜血反応に出たのだろうとのことだった。

ももこは心配事も解消した上に、明菜との奇跡的な出会いが
あったことにあらためて感謝した。

不思議な事に、明菜とは初対面とは思えない親近感を感じた。
それは、明菜に何度も特別な浣腸された為ではない、なにか
運命的な出会いを直感した。

ももこは同性愛の経験はないが、
子供のころ、年の離れた姉が病院で大きな点滴から伸びた管を、
お尻に入れられて、やめてーと泣き叫んでいていたのを目撃した。
その思い出が、トラウマになり同性の白い臀部に興味を抱いた。
高校になったころ、姉が処置されたあの大きな点滴は高圧浣腸
だったことを知った。

そういえば
あの頃から姉は便秘を口実に、イチジク浣腸を愛用していた。
ももこも一度、無理やりにイチジク浣腸をされた経験がある。
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姉もあの時の高圧浣腸をきっかけに浣腸が好きになったのか
今度会ったら聞いてみようと思った。
アラサーで結婚した姉は今海外で暮らしていた。
一週間後、
ももこは明菜に連絡を取りイタリアンレストランで再会した。

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